新スタッフの紹介

新スタッフの紹介
 
 
新しく入った動物看護師の青木と申します。
初めて皆様に文書を書きました。
先輩方に比べると内容が薄く、分かりにくい文書かと思います。
これから精進してまいりますので、よろしくお願いします。
 
 
 
〜熱中症を予防するために、普段から気をつけておきたいこと〜
 
 
①パグやフレブルやチワワの短頭種は、暑さに弱いです。呼吸による体熱の放散が上手にできず、熱を溜め込みやすい種類です。 熱中症のリスクが高いため、温度管理は特に注意が必要です。
 
②室内飼育で、冷房や扇風機をかけずに留守番をさせると、真夏の室内は、ビニールハウスのようにとても暑くなります。長時間様子が見られない場合、 お部屋の気温管理はしっかりとしましょう。
 
③お出かけの際、エアコンありでも車内温度は40°C近くになることもあります!
外気温が23°Cのとき、車内温度は49°C・ダッシュボードの上は71°C にもなることがあるといわれています。
ペットの車内放置は、最も危険です。
 
 
ご不明な点がございましたら、お気軽に当センターまでご相談ください!
 
 
 
博多犬猫医療センター(福岡市博多区千代 動物病院)
動物看護師
青木 孝憲