眼科診療

当センターでは、眼科診療にも力を入れております。
1枚目のブルドックは、チェリーアイ(瞬膜腺脱出)の症例です。
当センターでは、機能的にも大事な瞬膜腺を切除することなく、整復しております。(2枚目写真)ブルドックのチェリーアイは非常に再発率も高く、手術も難易度も高いですが、この子は慢性的なドライアイや角膜炎から解放されました。
 
 
当センターでは、眼科の検査機器や治療器具も数多くあります。正しい知識で使いこなし、患者様と向き合っております。
また、2ヶ月に1度、外部から眼科専門の非常勤獣医師をお迎えし、眼科専門診療や院内セミナーを実施しております。
 
 
ご家族のことでお悩みのことがございましたら、当センターにお越しください。
 
 
博多犬猫医療センター(福岡市博多区千代 動物病院)
広報事務局