義務である狂犬病予防ワクチン接種を行いましょう!

狂犬病予防接種を行いましょう!
 
 
狂犬病予防法により、生後91日以上の飼い犬は狂犬病予防接種を毎年4月から6月の間に受けることが義務とされています。(初年度は産まれた月により4〜6月にうてないことがありますが、2年目からは合わせる必要があります。海外渡航の場合に月2接種することもあるので、間隔がせまくなっても基本的には問題ありません。)
違反者は、罰金が課せられることもあります。何より日本に住む動物だけでなく、人の命を守るために必要な決まりです。(2枚目・3枚目写真参照)
 
当センターでも、狂犬病の注射を接種することが可能です!!
 
福岡市に飼い犬をすでに登録されている場合は、ハガキが届いてるはずかと思います。
福岡市お住まいの方で、令和6年度の狂犬病ワクチン注射済票交付で当センターでの代行手続きをご希望の方は、案内ハガキか登録番号がわかるものを必ずご持参ください。(今まで当センターにて狂犬病ワクチンを接種済みの方は、登録番号等が把握できてるためにハガキがなくても接種可能です。)
 
昨年度から、マイクロチップ装着犬であれば新規登録料免除の制度も始まっています。(1枚目写真参照)
複雑ですので、ご不明点があれば何なりとご相談ください。
 
胸をはって動物と楽しい生活ができるように、ぜひ狂犬病ワクチンの接種を行いましょう!!!
(混合ワクチンの接種・フィラリア予防もお忘れなく。
 
 
ご家族のことでお困りのことがありましたら、お気軽にお越しください。
開院時間の詳細等は、ホームページをご覧ください。(https://www.hakata-dcm.jp
 
 
 
博多犬猫医療センター(福岡市博多区千代 動物病院)
広報事務局